学生時代は1日ポッキー1箱しか食べないで過ごした時期もあった
食事が面倒くさい。食べないで済むならそうしたい。本当に面倒なときは飲み物で腹を満たしてご飯を食べたことにする。実際にここ数日それで過ごした。
家族や友達と一緒ならまあ楽しく食事ができるが大抵ぼっち飯だ。ひとりで過ごすことは大好きだが面倒なものをひとりでやるのは苦痛でしかない。行儀は悪いがテレビやYouTubeを見ながら仕方なく食べることが多い。
食べることが嫌いなのではないが、とにかく面倒。食材の買い出し、調理、食べること、後片付けの全てが面倒くさい。じゃがりこを食事がわりにするのはそういった面倒くささがないからだ。じゃがりこと牛乳だけで生きていける気がする。
元々グルメな舌を持つわけではなく、味がすれば美味いと思う。好みではないものはあるものの大の苦手という食べ物は無い。生の玉ねぎだけ食べると吐き気に襲われるがレンチン3分で解決できる。
大好物はあったがアレルギーみたいなものになって食べられなくなってしまった。これだけでもう食べる楽しみがマイナスである。あーあーあれ食べられないならなんでもいいやーじゃがりこ食べよーとなってしまう。
食事が面倒くさいわりに太っているのは何故なのか。少ない供給の栄養を体が全力で吸収しようとしているからなんだろうか。
あとは一回でものすごい量を食い溜めして2、3日保たせようとしているのが良くないのか。
とりあえず体重が過去最重量に届きそうなので何とかしたい。今まで食わなかったら痩せたのだがアラサーに差し掛かるとそうもいかなくなる。何か運動でも始めよう、腹が減れば面倒でも食事をとるようになるかもしれない。