文系お姉さんの日記

また無職になったぞ!!!!!文系お姉さんのnotリアルタイム日記

他人の日常ってどうでもいいし面白い

このブログのアクセス解析をすると、たまにぐーぐるとかやふーで検索して記事に行き着いている人がいるのがわかる。
まあ多分ブログ名の『無職』に引っかかるんだと思う。無職から這い上がって再就職に持ち込むまでの過程を期待して読む人がいたら大変申し訳ない。無職のお姉さんが屁理屈こね回すだけなので。


私自身、時々全然知らない人のブログを読む。ファッションとかメイクとかのお披露目みたいなやつではなく、普通の日常が綴ってあるもの。セブンのサラダチキン旨い、なんて書いてあると面白い。顔や名前、居住地や性別なんかはとるに足らないもので、ただこの人が何を好み何についてどう考えるのかを知ることが楽しい。


言ってしまえば他人の日記を読むことと等しいけれども、日記よりプライベートではなく、書き手の素性も知れない。喫茶店で二つ隣に座る客の会話ぐらいの情報だ。それも面白いでしょ?
それに日記なんてどんな内容であれ、内なる感情が滲み出たエロいものだ。他人の全裸なんてそうそう見たいもんじゃない、日記は精神面の全裸。


全く目に入らなきゃ気にならないし、暇だしちょろっと目を通しとくか、ぐらいどうでもいいのが他人の日常。それを「斜め向かいの席でココア飲んでるお姉さんのヘアピン可愛いなぁ」と思える程度の距離で楽しめるのがブログだと個人的に思っている。


全裸はね、簡単に見ちゃダメなんすよ。


そういやごはん屋で
「俺石油王になったらさ…身分証偽造するんだ!」
「すっげー! 俺にだけは絶対教えてね!」
って真剣に野望語ってた男子高校生二人組がいて、笑うの我慢した思い出がある。

見ず知らずの人を笑わせるような、そんなブログを書きたい。

住民税とか予想外

先月初めて自分で年金を納めてきた。今までは給料から引かれてたので意識しなかったが、いざ納める額を現金で見るとぞっとした。「私もちゃんと年金貰えるんだろうな、納めるばっかで返ってこなかったら暴動起こすぞ」なんて思ってないよ。

 

 

で、昨日郵便できたのが住民税の支払い用紙。全く予想外である。そういやこれも給料から引かれてたなぁ、と今更気づく。2ヶ月に1度だけど、納める金額は「ゲェー(´Д` )」ってなるくらい。

 

ダメだ、職探そう。

 

色々と事情があるので、今住んでいるところで職安のお世話にはなれない。でもせめて、せめてバイトはしたい。

 

 

作家先生宅の住み込み家政婦とかあれば希望します。

些細なことがトリガー

数年前の夏のこと。

 

 

(=゚ω゚){あれ、麦茶がぬるい…

 

 

冷蔵庫の中身が全く冷えてなかった。かつて冷たかったであろう物ものがすっかり温まって水滴がついている。

野菜室も同様。冷凍庫に至ってはアイスが溶けてジュースになっていた。ホームランバーが全滅だった。

 

 

 

故障かなぁ、とあちこち点検してもちゃんと動いている。第一、新調したばっかりだったし。前日までは何事もなく稼動していた。なぜ急に冷えなくなったのか。

 

 

実は原因、冷蔵庫の扉の開けすぎである。

 

 

連日猛暑日が続き、家族は各々飲み物やらアイスやらをひっきりなしに求めたため冷蔵庫にかじりつき。その都度扉を開閉、あとは何はなくとも物寂しいと扉を開閉。冷える暇なんざなかったのだ。

 

 

(♯`Д´){本っ当に必要なとき以外開けないで!

 

 

の母の一言により冷蔵庫への接近禁止令が敷かれる。喉が渇いたときだけ一瞬開けて、ホームランバーは我慢。

 

一日で直った。

 

 

 

何が原因になるかわからないし、冷蔵庫に限らず依存してちゃダメだなぁとしみじみ思う。

あとアイスは保存せず買ってすぐ食べるスタイルに変えました。

 

白黒つけてやろうぜ

オセロがクッソ下手である。

前に折り紙が苦手なことは書いたと思う。それと同じくらいオセロも苦手だ。ちなみにダンスも。ダンス、折り紙、オセロを「俺的回避必須三部作」と命名したい。

 

 

オセロは2、3年前くらいに電車で移動中、あんまり好きじゃない知り合いに時間潰しで無理やり対戦させられ、当然の如く負かされた挙句「まぁ戦術が読みにくかったかな」と上から目線のお褒めの言葉までいただいた苦い思い出がある。もうこいつと二度と電車に乗り合わせまい、そしてオセロなんざ頼まれてもやるものか!と誓ったのだ。

 

ところが去年、全く予測しない所でオセロをすることになってしまった。もちろん惨敗だったが場は盛り上がった(と思う)ので悔いはない。

しかしいつまたオセロをするかわからんので、それなりに勝負できるように鍛えておこうとコンピューターと対戦できるオセロのアプリをとってみた。

 

(=゚ω゚){レベル1ならゲロ弱だろ(多分

 

 

〜数十分後〜

 

 

( ゚д゚){8連敗…⁉︎

 

 

ゲロ弱だった。私が。

 

レベル1にすら勝てんとは。悔しいのでネットで必勝法を調べてみた。

 

 

(=゚ω゚){なるほど、序盤は多くひっくり返しちゃダメなわけね

 

 

どうしてもいっぱいひっくり返したくなっちゃうけど、それだと終盤打つ所が無くなってパスしまくる羽目になる。相手は打ち放題なわけです(去年負けたときはまんまこのパターン

 

コンピューターは枚数多くひっくり返してくるけど、焦らずちまちま打てばいいらしい。

 

(=゚ω゚){打たせて取る、打たせて取る…

 

こんな感じでつぶやきながらやったらそこそこ勝てた。野球かよ。

 

あとはスタンダードに角とか端っこ狙えと。やってるうちに「この辺打ってくるなー」と読めるようになるので、勝てないからって投げずに頑張れだそうです。

 

あと対人で使えるかはわからないけど、コンピューター相手だと角の一個あけて隣を狙っていくと良いらしい。

 

さぁ、レベル2と戦うか!

 

 

 

 

 

先生ハンコをください

人それぞれっていえばそれまでなんだけど、私すごい!って自分で思えていれば、マウンティングや自慢はしないらしい。逆にしているときは私ダメな奴かもしれないって思ってるってこと。あと「そうじゃないよ」って言ってほしくて自虐するのも結果それ。


「私ってこんなにすごいんだよ!」は
『すごい、でしょ?すごいって認めて』だし、
「私ダメな奴だから…」は
『違うって言って、すごいって言って』なんだよなぁ。


自分以外の他者の目から「すごい人」と見られていることを確認すると安心する。客観的に見ても私はすごい、って思える。自己採点じゃなくて先生のハンコがほしいんだ。花マル、大変よくできました。


他人を見下して自分ageして、でも嫌われたくなくて相手の機嫌とって。そういうのだっさいよね、自立してない。相手を馬鹿にしてるのに相手からの評価待ち。先生ハンコをください、花マルつけて、大変よくできました。


なんてこったい、ハンコがほしいなら自己採点すればいいのに。判断を相手に委ねるってことは、相手の好きなように評価できるってことだぜ。花マルはもらえないかも、ハンコはもうすこしがんばりましょう、かも。
自慢やマウンティング、自虐で相手に自分の望みどおりの答えを言わせるのは、空欄とミスだらけの宿題を提出して「先生大変よくできましたのハンコ押して、花マルつけて、宿題出したんだからいいでしょ」っておねだりするのと一緒。だっさい。


自分のこと自分で認めればいいじゃない。
自分で花マルつけて大変よくできましたのハンコ押していいじゃない。


でも時々自分の存在意義みたいなの見失うから、そのときは誰かにハンコ押してもらいたいなぁ。どのハンコ、じゃなくてハンコ押してもらえること、認識してもらえてることが感じれればいい。見ました、のハンコでもいい。


ちなみに私の場合、自虐は完全に雑談のネタなだけなので、思いっきり笑ってください。

きりっと、びしっと

お相撲を観にいきたい。と常々思う。
テレビでならよく観る。センターの一番いいかんじのアングルだから悪くはない。でも生で観たいんだよなぁ、武道はあのびりっとした空気を肌で感じるのが楽しいんだ。


だいぶちっちゃい頃に茶道をちょろっとかじったことあるけど、あれも生だと雰囲気すごい。「お茶飲むまでの手順だるい」とか思わない、背すじは伸びるし振る舞いも上品になる。畑駆け回って素手で蝶々捕まえてるクソガキでも、品のあるお嬢様風な顔つきになる。
まぁ、今は下品でがさつな無職お姉さんだけどな。


あと剣道の全日本大会も観に行った。元々剣道やってたからこれも面白かった。試合場からめっちゃ遠い席だったんだけど、あの互いの隙をうかがうジリジリ感は自分の試合じゃなくてもどきどきする。面とか胴で一本取るのは見た目派手でかっこいいんだけど、相手が動こうとした瞬間の出小手とかもイイよ!


こういう日本伝統のを観るときは着物着たいね。たまり席とかマス席で着物の女の人見るといいなぁ綺麗で上品で、とつくづく思う。
巡業とか狙ってみようかな、着物は無いけど。

結果鞄ひとつに収まれば

3月から観葉植物を育ててます。今更ながら。退職するときに上司からもらったもので、多肉植物?が植わってるやつ。
「たまに水やっとけば手入れいらないよー」
とのことで。面倒くさがりで大ざっぱな私のことをよく理解してらっしゃる。


2カ月はコップで水やりしてたんですが、大抵床にこぼしちゃうんで水さし用意しました。水さしっていうか、醤油差しに水入れただけなんだけど。雑な扱いでもちゃんと生きててくれてます。器のでかい葉っぱだ。

これが本当の寛容植物。お粗末!



さて、持ち物の処分が停滞しています。
なんかもう全部いらないんじゃね?みたいな、ある種のトランス状態になっている感じになっちゃって、必要なものまで捨てそうなのでセーブしてます。


引っ越しのときにかさばるの嫌だなぁ、ってだけで処分を始めて、それなのに今は「これが無くても生きる上でさして支障はない」と無駄な悟りを開くという。必要だったらまた買えばいいし。


誕生日に鞄をいただいたので、これに収まるくらいの荷物にまとめられればいいなぁと思います。
しかし、観葉植物って引っ越すときにどう持ってけばいいの?