口座の残高200円切りました
7月最初の投稿がこれとか悲しすぎだろ。
メインで使ってる口座がイっちゃったので、これからは貯金崩さねばならないのです。
もっと我慢して働けばよかった。
ブラック会社まじ潰れやがれ、とか悪態ついてたけど、なんも特技のない私にはちょうど良い会社だったのかもしれない。
不安と後悔しかない。早く働きたい。
今住んでる所で職安に行けない事情があるから失業手当ももらえんし就活もできない。
あと2ヶ月以上この生活が続くかと思うと涙出てくる。
もう関東で再就職しようかな。大学の近くに戻るのもいいな。
特筆できることはない
年金と住民税の振り込みが重なると、ウヘァ(´Д` )となるくらいおゼゼが飛ぶ。これケータイ解約したほう良いんじゃねーかなぁ、と真剣に悩むくらい。住んでるだけで罰金取るのかこの国は。
いい加減バイトでも探そうと思えども、短期おkじゃないとまずい事情があるのでなかなかうまくいかない。
ライティングの仕事とかあるかな、とネットで検索。あった。かなり評判良い。
「やはり文系お姉さんとして、文章で食べていきたいわね!(=゚ω゚)」
なんてノリノリで会員登録した。アカウント設定画面で執筆できる得意分野を選択する。
「話し方やコミュニケーション、恋愛系もイケるぜ(=゚ω゚)」
しかし、そういうのは選択肢になかった。
転職、健康、コスメ、出産、資産運用…。どれも縁遠い、調べたところで書けそうもないものばかりだった。
思えば出来ること、得意なことに努力値を全振りし、苦手なことはギリギリアウトなレベルでやり過ごす生き方を選んできた。その結果がこのザマだ、出来ないことが多いせいで好きなことを仕事にできない。
結局私って何ができるんだ?何もできないんじゃないか?
最近は夜になると落ち込んでしまう。それでもとりあえずバイトを漁ってみる。私だからできる仕事、あればいいなぁ。
未だコーヒーは苦手
他人が休みの日に働き、他人が仕事の日に休む職業だったので、実家暮らしのわりに家族と会わずひとりで食事をすることが多かった。
家にいても暇だし食べるものも無いしで、適当に店を見つけてそこで済ますのがしょっちゅう。車は仕事の日以外使えないので電車移動ばかりだった。
平日の昼間なんてどこもガラ空きだし、大して待たないでも料理は出てくるからどの店でも良かったけど、お洒落なレストランとファミレスは避けてた。貧乏くさい服しか持ってないからお洒落なところに行けないし、何故かいる家族連れやカップルを見ると惨めになるし。
で、よく行ってたのがあんまり有名じゃない、客がいなさそうな喫茶店。デパートのすみっこにぽつんとある感じの、まじでこれ営業してんの?みたいなところ。
だいたいそういうところはぼんやりした照明に取ってつけたようなクラシック音楽が流れて、手書きもしくはワードで作ったこざっぱりしたメニューが置いてある。店員も接客はすれども仏頂面、マニュアル通りの媚び媚び営業スマイルなんかしない。このちょっと雑な雰囲気が大好き。
たまにコーヒー飲みながら原稿を書き上げる作家風のおじいさんや、スパゲッティ(断じてパスタではない)食べつつ何か話しこむ文学少女といった外見の女子高生とその彼氏、という人達と遭遇する。大声でぎゃーぎゃー騒ぎカフェラテ1杯で何時間もねばる連中や、これ見よがしに参考書を開き勉強する意識高い系の学生はいない。これも醍醐味。
オムライスくださいって注文したら「ごめんさっきのお客さんので最後なの、これだと作れる」と食べられるメニューを指定されたり、エビピラフを待っていたら明らかにレンジで解凍している音が聞こえたり、たぶん人によっては「なんだよそれ!」と呆れるだろうけど、そういう場所が肌に合うんだ、私は。
そういうお店、今までハズレ無いし。
スタバとかドトール、ミスドも好きなんだけど、その辺ってなんかいつも制服着た学生いるよね。サボりかなんかかな。
他人の日常ってどうでもいいし面白い
このブログのアクセス解析をすると、たまにぐーぐるとかやふーで検索して記事に行き着いている人がいるのがわかる。
まあ多分ブログ名の『無職』に引っかかるんだと思う。無職から這い上がって再就職に持ち込むまでの過程を期待して読む人がいたら大変申し訳ない。無職のお姉さんが屁理屈こね回すだけなので。
私自身、時々全然知らない人のブログを読む。ファッションとかメイクとかのお披露目みたいなやつではなく、普通の日常が綴ってあるもの。セブンのサラダチキン旨い、なんて書いてあると面白い。顔や名前、居住地や性別なんかはとるに足らないもので、ただこの人が何を好み何についてどう考えるのかを知ることが楽しい。
言ってしまえば他人の日記を読むことと等しいけれども、日記よりプライベートではなく、書き手の素性も知れない。喫茶店で二つ隣に座る客の会話ぐらいの情報だ。それも面白いでしょ?
それに日記なんてどんな内容であれ、内なる感情が滲み出たエロいものだ。他人の全裸なんてそうそう見たいもんじゃない、日記は精神面の全裸。
全く目に入らなきゃ気にならないし、暇だしちょろっと目を通しとくか、ぐらいどうでもいいのが他人の日常。それを「斜め向かいの席でココア飲んでるお姉さんのヘアピン可愛いなぁ」と思える程度の距離で楽しめるのがブログだと個人的に思っている。
全裸はね、簡単に見ちゃダメなんすよ。
そういやごはん屋で
「俺石油王になったらさ…身分証偽造するんだ!」
「すっげー! 俺にだけは絶対教えてね!」
って真剣に野望語ってた男子高校生二人組がいて、笑うの我慢した思い出がある。
見ず知らずの人を笑わせるような、そんなブログを書きたい。
些細なことがトリガー
数年前の夏のこと。
(=゚ω゚){あれ、麦茶がぬるい…
冷蔵庫の中身が全く冷えてなかった。かつて冷たかったであろう物ものがすっかり温まって水滴がついている。
野菜室も同様。冷凍庫に至ってはアイスが溶けてジュースになっていた。ホームランバーが全滅だった。
故障かなぁ、とあちこち点検してもちゃんと動いている。第一、新調したばっかりだったし。前日までは何事もなく稼動していた。なぜ急に冷えなくなったのか。
実は原因、冷蔵庫の扉の開けすぎである。
連日猛暑日が続き、家族は各々飲み物やらアイスやらをひっきりなしに求めたため冷蔵庫にかじりつき。その都度扉を開閉、あとは何はなくとも物寂しいと扉を開閉。冷える暇なんざなかったのだ。
(♯`Д´){本っ当に必要なとき以外開けないで!
の母の一言により冷蔵庫への接近禁止令が敷かれる。喉が渇いたときだけ一瞬開けて、ホームランバーは我慢。
一日で直った。
何が原因になるかわからないし、冷蔵庫に限らず依存してちゃダメだなぁとしみじみ思う。
あとアイスは保存せず買ってすぐ食べるスタイルに変えました。
白黒つけてやろうぜ
オセロがクッソ下手である。
前に折り紙が苦手なことは書いたと思う。それと同じくらいオセロも苦手だ。ちなみにダンスも。ダンス、折り紙、オセロを「俺的回避必須三部作」と命名したい。
オセロは2、3年前くらいに電車で移動中、あんまり好きじゃない知り合いに時間潰しで無理やり対戦させられ、当然の如く負かされた挙句「まぁ戦術が読みにくかったかな」と上から目線のお褒めの言葉までいただいた苦い思い出がある。もうこいつと二度と電車に乗り合わせまい、そしてオセロなんざ頼まれてもやるものか!と誓ったのだ。
ところが去年、全く予測しない所でオセロをすることになってしまった。もちろん惨敗だったが場は盛り上がった(と思う)ので悔いはない。
しかしいつまたオセロをするかわからんので、それなりに勝負できるように鍛えておこうとコンピューターと対戦できるオセロのアプリをとってみた。
(=゚ω゚){レベル1ならゲロ弱だろ(多分
〜数十分後〜
( ゚д゚){8連敗…⁉︎
ゲロ弱だった。私が。
レベル1にすら勝てんとは。悔しいのでネットで必勝法を調べてみた。
(=゚ω゚){なるほど、序盤は多くひっくり返しちゃダメなわけね
どうしてもいっぱいひっくり返したくなっちゃうけど、それだと終盤打つ所が無くなってパスしまくる羽目になる。相手は打ち放題なわけです(去年負けたときはまんまこのパターン
コンピューターは枚数多くひっくり返してくるけど、焦らずちまちま打てばいいらしい。
(=゚ω゚){打たせて取る、打たせて取る…
こんな感じでつぶやきながらやったらそこそこ勝てた。野球かよ。
あとはスタンダードに角とか端っこ狙えと。やってるうちに「この辺打ってくるなー」と読めるようになるので、勝てないからって投げずに頑張れだそうです。
あと対人で使えるかはわからないけど、コンピューター相手だと角の一個あけて隣を狙っていくと良いらしい。
さぁ、レベル2と戦うか!