文系お姉さんの日記

また無職になったぞ!!!!!文系お姉さんのnotリアルタイム日記

男性美容師は余計緊張する

ホットペッパービューティーで地元の美容室を探すと、もーお洒落なとこしか出てこない。コンサバな格好した栗色ゆるふわセミロングなお姉さまが、サマンサタバサのバッグ片手にぱっちりメイクで来るみたいなとこ。

 

 

まず店そのものがお洒落。アロマ焚いてあるし、雑貨屋か服屋かな?みたいなシンプルかつスタイリッシュな内装。素っぴん仕事着使いこんだスニーカーで「仕事まで暇だからざっくり切ってくだせぇ(=゚ω゚)ノ」なんて入れない雰囲気。

 

あと美容師もお洒落。なんか美容師ってウェイ系リア充感すごくて、闇属性の私はいつもおっかなびっくり切ってもらってる。男も女も細くて髪型キメてるし(当然か)、「まじ染められないっすか⁉︎職場きびしいっすね」とか話しかけられるから本気でビビる。

 

ついでに、これは完全に被害妄想だけど「うちの店になんでこんな冴えないブスが来てるんだよ…」とか思われてるんじゃないか、と考えるとツラすぎて美容室行けなくなる(そのせいで半年以上放置して美容師にめっちゃ怒られた。)。

 

 

そんなわけで美容室探しは「地味で…美容師も客もおばちゃんしかいない所…(=゚ω゚)」を第一に優先している。

ホットペッパービューティーだと在籍美容師の写真とか見れるから便利。

 

 

最近通い始めたところは若い女性の美容師ばかりだけど、担当の人がとても気が合うので気楽である。

もちろん技術が大事だけど、それと同じくらい通うのがしんどくないかも大事なのだよ。

 

 

なんやかんやで3カ月放置しちゃって、今私史上最ロングなのでそのうち切りにいきます。

 

 

口座の残高200円切りました

7月最初の投稿がこれとか悲しすぎだろ。

メインで使ってる口座がイっちゃったので、これからは貯金崩さねばならないのです。

 

 

もっと我慢して働けばよかった。

ブラック会社まじ潰れやがれ、とか悪態ついてたけど、なんも特技のない私にはちょうど良い会社だったのかもしれない。

 

 

不安と後悔しかない。早く働きたい。

今住んでる所で職安に行けない事情があるから失業手当ももらえんし就活もできない。

あと2ヶ月以上この生活が続くかと思うと涙出てくる。

 

 

もう関東で再就職しようかな。大学の近くに戻るのもいいな。

特筆できることはない

年金と住民税の振り込みが重なると、ウヘァ(´Д` )となるくらいおゼゼが飛ぶ。これケータイ解約したほう良いんじゃねーかなぁ、と真剣に悩むくらい。住んでるだけで罰金取るのかこの国は。

 

 

いい加減バイトでも探そうと思えども、短期おkじゃないとまずい事情があるのでなかなかうまくいかない。

ライティングの仕事とかあるかな、とネットで検索。あった。かなり評判良い。

 

「やはり文系お姉さんとして、文章で食べていきたいわね!(=゚ω゚)」

 

なんてノリノリで会員登録した。アカウント設定画面で執筆できる得意分野を選択する。

 

「話し方やコミュニケーション、恋愛系もイケるぜ(=゚ω゚)」

 

 

しかし、そういうのは選択肢になかった。

転職、健康、コスメ、出産、資産運用…。どれも縁遠い、調べたところで書けそうもないものばかりだった。

 

思えば出来ること、得意なことに努力値を全振りし、苦手なことはギリギリアウトなレベルでやり過ごす生き方を選んできた。その結果がこのザマだ、出来ないことが多いせいで好きなことを仕事にできない。

 

 

結局私って何ができるんだ?何もできないんじゃないか?

最近は夜になると落ち込んでしまう。それでもとりあえずバイトを漁ってみる。私だからできる仕事、あればいいなぁ。

未だコーヒーは苦手

他人が休みの日に働き、他人が仕事の日に休む職業だったので、実家暮らしのわりに家族と会わずひとりで食事をすることが多かった。

家にいても暇だし食べるものも無いしで、適当に店を見つけてそこで済ますのがしょっちゅう。車は仕事の日以外使えないので電車移動ばかりだった。

 

 

平日の昼間なんてどこもガラ空きだし、大して待たないでも料理は出てくるからどの店でも良かったけど、お洒落なレストランとファミレスは避けてた。貧乏くさい服しか持ってないからお洒落なところに行けないし、何故かいる家族連れやカップルを見ると惨めになるし。

 

 

で、よく行ってたのがあんまり有名じゃない、客がいなさそうな喫茶店。デパートのすみっこにぽつんとある感じの、まじでこれ営業してんの?みたいなところ。

だいたいそういうところはぼんやりした照明に取ってつけたようなクラシック音楽が流れて、手書きもしくはワードで作ったこざっぱりしたメニューが置いてある。店員も接客はすれども仏頂面、マニュアル通りの媚び媚び営業スマイルなんかしない。このちょっと雑な雰囲気が大好き。

 

 

たまにコーヒー飲みながら原稿を書き上げる作家風のおじいさんや、スパゲッティ(断じてパスタではない)食べつつ何か話しこむ文学少女といった外見の女子高生とその彼氏、という人達と遭遇する。大声でぎゃーぎゃー騒ぎカフェラテ1杯で何時間もねばる連中や、これ見よがしに参考書を開き勉強する意識高い系の学生はいない。これも醍醐味。

 

オムライスくださいって注文したら「ごめんさっきのお客さんので最後なの、これだと作れる」と食べられるメニューを指定されたり、エビピラフを待っていたら明らかにレンジで解凍している音が聞こえたり、たぶん人によっては「なんだよそれ!」と呆れるだろうけど、そういう場所が肌に合うんだ、私は。

 

そういうお店、今までハズレ無いし。

 

 

 

スタバとかドトールミスドも好きなんだけど、その辺ってなんかいつも制服着た学生いるよね。サボりかなんかかな。

 

他人の日常ってどうでもいいし面白い

このブログのアクセス解析をすると、たまにぐーぐるとかやふーで検索して記事に行き着いている人がいるのがわかる。
まあ多分ブログ名の『無職』に引っかかるんだと思う。無職から這い上がって再就職に持ち込むまでの過程を期待して読む人がいたら大変申し訳ない。無職のお姉さんが屁理屈こね回すだけなので。


私自身、時々全然知らない人のブログを読む。ファッションとかメイクとかのお披露目みたいなやつではなく、普通の日常が綴ってあるもの。セブンのサラダチキン旨い、なんて書いてあると面白い。顔や名前、居住地や性別なんかはとるに足らないもので、ただこの人が何を好み何についてどう考えるのかを知ることが楽しい。


言ってしまえば他人の日記を読むことと等しいけれども、日記よりプライベートではなく、書き手の素性も知れない。喫茶店で二つ隣に座る客の会話ぐらいの情報だ。それも面白いでしょ?
それに日記なんてどんな内容であれ、内なる感情が滲み出たエロいものだ。他人の全裸なんてそうそう見たいもんじゃない、日記は精神面の全裸。


全く目に入らなきゃ気にならないし、暇だしちょろっと目を通しとくか、ぐらいどうでもいいのが他人の日常。それを「斜め向かいの席でココア飲んでるお姉さんのヘアピン可愛いなぁ」と思える程度の距離で楽しめるのがブログだと個人的に思っている。


全裸はね、簡単に見ちゃダメなんすよ。


そういやごはん屋で
「俺石油王になったらさ…身分証偽造するんだ!」
「すっげー! 俺にだけは絶対教えてね!」
って真剣に野望語ってた男子高校生二人組がいて、笑うの我慢した思い出がある。

見ず知らずの人を笑わせるような、そんなブログを書きたい。

住民税とか予想外

先月初めて自分で年金を納めてきた。今までは給料から引かれてたので意識しなかったが、いざ納める額を現金で見るとぞっとした。「私もちゃんと年金貰えるんだろうな、納めるばっかで返ってこなかったら暴動起こすぞ」なんて思ってないよ。

 

 

で、昨日郵便できたのが住民税の支払い用紙。全く予想外である。そういやこれも給料から引かれてたなぁ、と今更気づく。2ヶ月に1度だけど、納める金額は「ゲェー(´Д` )」ってなるくらい。

 

ダメだ、職探そう。

 

色々と事情があるので、今住んでいるところで職安のお世話にはなれない。でもせめて、せめてバイトはしたい。

 

 

作家先生宅の住み込み家政婦とかあれば希望します。

些細なことがトリガー

数年前の夏のこと。

 

 

(=゚ω゚){あれ、麦茶がぬるい…

 

 

冷蔵庫の中身が全く冷えてなかった。かつて冷たかったであろう物ものがすっかり温まって水滴がついている。

野菜室も同様。冷凍庫に至ってはアイスが溶けてジュースになっていた。ホームランバーが全滅だった。

 

 

 

故障かなぁ、とあちこち点検してもちゃんと動いている。第一、新調したばっかりだったし。前日までは何事もなく稼動していた。なぜ急に冷えなくなったのか。

 

 

実は原因、冷蔵庫の扉の開けすぎである。

 

 

連日猛暑日が続き、家族は各々飲み物やらアイスやらをひっきりなしに求めたため冷蔵庫にかじりつき。その都度扉を開閉、あとは何はなくとも物寂しいと扉を開閉。冷える暇なんざなかったのだ。

 

 

(♯`Д´){本っ当に必要なとき以外開けないで!

 

 

の母の一言により冷蔵庫への接近禁止令が敷かれる。喉が渇いたときだけ一瞬開けて、ホームランバーは我慢。

 

一日で直った。

 

 

 

何が原因になるかわからないし、冷蔵庫に限らず依存してちゃダメだなぁとしみじみ思う。

あとアイスは保存せず買ってすぐ食べるスタイルに変えました。