奏多くんが掃除神
あまりにぼこぼこ物を捨てるので、最近某何もないお姉さんを知った母に「捨て変態」呼ばわりされます。学生時代は友達に変態変態言われまくっても平気だったけど、親に言われると嫌ね。
とりあえず某何もないお姉さんみたいに捨てるために物を買ったりしないから。捨てるものわざわざ探したりしないから。明らかに修理不能レベルに壊れてるもの、古い化粧品など、今後の人生において全く使わないであろう物を処分してるだけだから。何もないお姉さん好きじゃないし。
そもそもなんでこんな身辺整理を始めたかというと、私が再就職できない理由と重なるんですわ。
前に書いたかもしれないけど遠方へ引っ越す予定で、そこで再就職する予定だったから荷物まとめないとだしこっちのハ○ワに通えないしだったのです。ようやく引っ越しの見通し立ったところ。
で、この際だから色々捨てるかーと押入れを開け。中学時代にもらった手紙や黒歴史だらけの日記、ついでに小中の卒アルなんかもぽいぽい。
綺麗な漫画とかベースとか、お金に換えれるやつはちゃんと売ってきたよ。
最近は定期的に2ちゃんの掃除板見てモチベあげてる。そこに書いてあった通り重曹で風呂掃除すると手荒れしないし匂いないし、洗剤ぶっかけても落ちなかったキズに溜まった汚れも落ちていいことづくめ。
捨てて、しまって、掃除。
これが今の趣味になってる。
あ、でも身辺整理始めた一番の理由は好きな芸能人のカレンダーを部屋に飾ったからだ。
「こんな美しい人をこんな部屋に飾れない!」
そう思うと掃除や整理整頓捗るね。まして彼は潔癖な人なので余計に。
引っ越す日がくるまで、ぼちぼち身辺整理続けます。
いつか部屋のビフォーアフター載せたいな。
因みにベースは現在手放してしまった
前にやつあたりに関する記事を書いたけども(http://mmdr777dole.hatenablog.com/entry/2016/04/05/191616)、それからしばらくして「お前はやつあたりしないのか」と聞かれたんですよ。「しない、疲れる」と答えて終わったんだけど、そういや全然やつあたりしないやなんでだろう、と今更疑問に思ったわけです。
やつあたりしない理由(怒ると疲れるを除く)を考えて、真っ先に思い浮かぶのが趣味。創作や写真、ハンドメイドなどの「何か作る系」の趣味が多いので、たぶんそっちに負のエネルギーが行ってるんだと思う。
特に創作なんて気持ちが荒んでないと筆が進まないから、やつあたりなんてしちゃったらもったいないじゃないですか。私の場合は、ですが。
あとベースとカラオケも好き。ヘッドホンアンプつけてベースをベケベケ鳴らしたり、ヒトカラ行ったり運転中大声で歌ったりするだけでスッキリ。ひと様に聞かれたら赤面モノですがね!
ネットで調べたら、やっぱり多趣味の人はあんまりやつあたりしないみたい。ストレスを発散しやすいとかエネルギーを分散しやすい、的な感じ。
やつあたりもそうだけど、ストレスを溜め込まないためにも趣味って大事なんですね。
べ、別にやつあたりして嫌われるのが嫌だからしないんじゃないんだからね!
文章を書くお仕事もらえた
まだ試用期間ですが。
やっと色々落ち着いたので、本腰を入れて就活しようとしていたらそういうお話で。これならどこでもできるからいいかなぁ、と思った次第です。
あれ、じゃあ「文系無職お姉さん」じゃなくない?「文系お姉さん」でよくない?
……まあ、ブログタイトルにもなってるからそのままでいいか。
頑張ってみます〜
将来の夢
小学校の卒業文集、私は将来の夢というタイトルで書いていた。内容は単純明快、「何やっても向いてるとは思えないからこれから見つけていく」。当時から近代文学に傾倒していたので妙に気取った文体で、それゆえに馬鹿を露呈するものだった。
それから10年経った22歳の夏、私は会社の偉い人にファミレスに呼び出されて「将来の夢は何か?」と聞かれた。激務と持病の悪化で心身ともに参ってしまい、飛び降りを企てた矢先のことだ。
ちゃんとした大人になること、と私は答えた。
「入院や手術をしなくて済むくらいに元気なこと。必要なものを我慢しなくて済むこと。他人に迷惑をかけず、もし迷惑をかけたら相手の迷惑を許すこと。これができる大人になりたいです」
完全に出まかせだったのだけど、思いのほか筋の通ったものになって自分でもびっくりした。偉い人も、まさか「身投げしそうな社員がいるから話を聞いてやって」と頼まれて会った奴からこんな就活生ばりの解答がくるとは思わなかったろう。
でも、これはきっとかなり頑張らないと叶わない夢だ。
でもお手紙書くのは好きだよ
前に「ひらがなを書きたくなくて新たに文字を開発しようとして断念した」話を書いたけど。実はひらがなだけじゃなく自分の書く字自体嫌いなのだ。
文章を書くのが一番大好きな趣味なのでジャンル問わずこちゃこちゃ書いているが、どうも自分の直筆だと最後まで書く気になれない。汚いのもあるけど、とにかく癖があって読みにくい。
習字やってたのにこんなもんである。
でも何かパッと思いついたときは、スマホ出して打つより紙にシャシャッと書いて後でパソコンに打ち直しますね。「打ち出ししなくちゃ!」と思うとなぜかアイディア吹っ飛んじゃうんで。
手書きでも丁寧に書こうとするとそっちに意識行っちゃって内容グダグダになっちゃう。
そんな訳で自分の書く字を見られるのはすごい苦手。学生時代ノートを貸さなかったのは意地悪じゃないの、コンプレックスなの。
ガラスの靴ってなんで割れないの
お恥ずかしい話ですがシンデレラが大好きです。うちのマッマがジブリ派なので某ネズミの大将率いる会社の映画はほとんど見たことないんですが、シンデレラは別。レンタルビデオ屋から借りてきて、あんまり繰り返し繰り返し見るもんでビデオをぶっ壊し、親が謝りにいった記憶があります。
グリム版灰かぶりも好き。でも大本命はネズミの大将側のシンデレラ。
魔法で変身、王子様がちゃんと迎えに来てくれる。いやー憧れますね。
シチュエーションもだけど、私あの青いドレスが本当に好きなんですよ。シンデレラのボロい仕事着が一瞬でアイスブルーのドレスに変わるところがお気に入り。ここを巻き戻ししまくってビデオぶっ壊しました。
ウエディングドレスに憧れは全くないけど、あの青いドレスはめっちゃ着たい。もし結婚式やるとしたらウエディングドレスなしで青いドレスだけ着たい。ダメなのかな?
なんて、色々妄想すれども。シンデレラって下女じゃなくて元々お嬢様なんですよね。玉の輿には違いないけど土台に差がありすぎ。
男性美容師は余計緊張する
ホットペッパービューティーで地元の美容室を探すと、もーお洒落なとこしか出てこない。コンサバな格好した栗色ゆるふわセミロングなお姉さまが、サマンサタバサのバッグ片手にぱっちりメイクで来るみたいなとこ。
まず店そのものがお洒落。アロマ焚いてあるし、雑貨屋か服屋かな?みたいなシンプルかつスタイリッシュな内装。素っぴん仕事着使いこんだスニーカーで「仕事まで暇だからざっくり切ってくだせぇ(=゚ω゚)ノ」なんて入れない雰囲気。
あと美容師もお洒落。なんか美容師ってウェイ系リア充感すごくて、闇属性の私はいつもおっかなびっくり切ってもらってる。男も女も細くて髪型キメてるし(当然か)、「まじ染められないっすか⁉︎職場きびしいっすね」とか話しかけられるから本気でビビる。
ついでに、これは完全に被害妄想だけど「うちの店になんでこんな冴えないブスが来てるんだよ…」とか思われてるんじゃないか、と考えるとツラすぎて美容室行けなくなる(そのせいで半年以上放置して美容師にめっちゃ怒られた。)。
そんなわけで美容室探しは「地味で…美容師も客もおばちゃんしかいない所…(=゚ω゚)」を第一に優先している。
ホットペッパービューティーだと在籍美容師の写真とか見れるから便利。
最近通い始めたところは若い女性の美容師ばかりだけど、担当の人がとても気が合うので気楽である。
もちろん技術が大事だけど、それと同じくらい通うのがしんどくないかも大事なのだよ。
なんやかんやで3カ月放置しちゃって、今私史上最ロングなのでそのうち切りにいきます。